なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか…
原作・柴門ふみ × 脚本・大石静
新時代を生き抜くすべての人に送るラブストーリー!
© 柴門ふみ・小学館/TBSスパークル・TBS
© 柴門ふみ・小学館/TBSスパークル・TBS
早期予約特典
●B6クリアファイル
© 柴門ふみ・小学館/TBSスパークル・TBS
●「コジカフーズ職員証セット」
※特典はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。
※特典内容は予告なく変更になる場合がございます。
●B6クリアファイル
※2021年3月12日(金)ひる12時までのご注文の方に限ります。
※特典は無くなり次第終了となります。 予めご了承ください。
●スペシャルメイキング
●木村佳乃×吉田 羊×仲 里依紗スペシャルインタビュー
●制作発表 完全版
●オールアップ集
●こいはは(秘)アフタートーク
●今昔亭丸太郎プライベート独演会 スペシャル版
●今昔亭丸太郎傑作選「まんじゅうこわい」
●蒲原繁秋「まんじゅうこわい」ラップ
●SPOT集
●Paraviオリジナルストーリー「恋する男たち」
収録本数合計10本!3時間越の豪華特典映像!!
●「こいはは」スペシャルオーディオコメンタリー
第1話 仲 里依紗×阿部サダヲ
第3話 吉田 羊×磯村勇斗
最終話 木村佳乃×小泉孝太郎×藤原大祐
●ブックレット
原作は、柴門ふみによる同名の人気作品。迷える母たちの恋愛と友情を描き、「女性セブン」(小学館)で2017年から2020年7月まで連載された。
柴門の友人たちの話をもとに10年以上温めて描いたと言われており、共感性が高く女性からの支持が高い作品。
脚本を担当する大石静は、若年性アルツハイマー病に冒されたヒロインと小説家の恋愛を描いた2018年放送の金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』をオリジナル脚本でヒットさせたことが記憶に新しいが、TBSのみならず各局の歴代の恋愛ドラマ、そしてそれぞれの時代を生きる女性の物語を描いてきた名手である。
物語の主人公・石渡杏(いしわたり・あん)役には、『嫁はミツボシ。』(2001年)以来、19年ぶりにTBSの連続ドラマで主演を務める木村佳乃。
そして、杏と同じく名門校に通う息子を持つ林優子(はやし・ゆうこ)を演じるのは、吉田羊。
さらに、2人と同じ名門校に通う長男を持つ蒲原まり(かんばら・まり)を演じるのは、メインからクセのある脇役と、その演技力に定評のある仲里依紗。
三者三様の家庭環境を持つ3人の美しい母たちには、一見幸せそうな生活を送りながらも、誰にも言えない秘密と悩みがあった。
ギリギリで平穏を保っている母親たちの心の隙間に入り込む、別の男性との“恋愛”の行末は如何に──。
<あらすじ>
石渡杏(木村佳乃)は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。同じ教室には、子どもを中学から麻蔵学園に通わせている林優子(吉田羊)と蒲原まり(仲里依紗)の姿もある。杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。
杏たち3人の母親には、人に言えない悩みや心の傷があった。杏の夫・慎吾(渋川清彦)は11年前に人妻と失踪。杏はそのことを相手の女の夫・斉木巧(小泉孝太郎)から聞かされた。キャリアウーマンの優子は、売れない小説家の夫・シゲオ(矢作兼)と引きこもりの息子・大介(奥平大兼)を養っていて、家庭よりも職場を自分の居場所と感じている母親だ。セレブ主婦のまりの悩みは、弁護士の夫・繁樹(玉置玲央)の不倫。そのまりが、チャリティー・パーティーで出会った落語家の今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)から猛アプローチを受ける。
ある日、再び斉木が杏を訪ねてきた。そして思いもよらない事実を告げられる…。
本編全話をディレクターズカット版にて収録!
<キャスト>
木村佳乃 吉田 羊 仲 里依紗 / 小泉孝太郎 / 阿部サダヲ
磯村勇斗 森田望智 瀧内公美 / 奥平大兼 宮世琉弥 藤原大祐 / 夏樹陽子 渋川清彦 玉置玲央 矢作 兼
<スタッフ>
原作:柴門ふみ「恋する母たち」(小学館『女性セブン』連載)
脚本:大石 静
主題歌:松任谷由実「知らないどうし」(ユニバーサルミュージック)
音楽:出羽良彰 兼松 衆
チーフプロデューサー:磯山 晶
プロデューサー:佐藤敦司 演出:福田亮介 吉田 健
製作:TBSスパークル TBS