坂本昌行主演ミステリー!
動物を心から愛するマイペースで個性的な獣医師・花咲万太郎が事件を解決に導く!
©BS-TBS/Joker
●ポストカード
※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます。
※仕様変更に伴い特典が付かない場合がございます。
矢田亜希子、中山優馬、正名僕蔵ら、個性豊かなキャストが共演!
竹中直人が演じる人物とは一体…!?
万太郎のバディ役となる刑事・蓑田玲子役には矢田亜希子。何を考えているのかわからないが実は鋭い観察力・記憶力を持つ万太郎に興味を抱き、事件捜査に巻きこんでいく。
また、矢田亜希子扮する刑事・玲子の部下、嵐山健吾役を中山優馬、万太郎が働く大槻動物病院の元院長を正名僕蔵、院長役を秋元才加、看護師役を小宮璃央が演じる。
<あらすじ>
ある夜、大槻動物病院の獣医師・花咲万太郎(坂本昌行)は病院で預かっている犬の散歩中、遠くから聞こえてくる切ない犬の泣き声に気付く。鳴き声を頼りに駆けつけると、公園の階段下で初老の男性が頭部から血を流して倒れており、既に息絶えていた。傍らには男性の飼い犬と思われるフレンチブルドッグが鳴いていた。
男は森本要之助、65歳。ペット用品通販会社「ペットライク」の社長と判明した。事故死か…他殺か…。捜査本部の蓑田玲子警部(矢田亜希子)は、第一発見者の獣医師が現場にいた犬を連れ帰っていると知り、大槻動物病院に万太郎を訪ねる。動物たちに愛情を注ぐが、人間世界のことには全く関心がなさそうで、かなり風変わりな印象の万太郎。しかし、現場の公園にいた少年の容貌を問うと、事細かに話すその記憶力に玲子は興味を持ち、森本家訪問に万太郎を同行させることに…。
会社「ペットライク」の経営をめぐって複雑な事情がありそうな森本家。亡き社長の愛犬タクトも引き取れないという。
「ペットライク」の親会社の悪質ブリーダーとの関係や、現場の公園にいた少年が出入りしていた動物愛護団体の施設の存在も浮上。果たして、事件の真相は!? 被害者の愛犬・タクトは事件解決の鍵を握っているのか!?