
世界遺産/エジプト編2/DVD
<製品仕様>
●分数/約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
<リリース情報>
●発売日/2007年6月27日(水)
●分数/約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
<リリース情報>
●発売日/2007年6月27日(水)
商品詳細
大人気ネイチャー・ドキュメンタリー『世界遺産』からエジプト編の第2弾が登場!
一度は行ってみたい、いつまでも残しておきたい、人類の文化と地球の自然の数々を、鮮やかな映像で捉えた人気のシリーズ!
<収録内容>
●ギリシャの歴史家、ヘロドトスは言った。エジプトはナイルの賜物。定期的に氾濫するナイル川がもしなかったら、ここに永遠の文明は誕生しなかっただろう。統一国家の成立は紀元前3000年頃。以来、およそ3000年間…30もの王朝によって一つの文明が受け継がれた。
●エジプトの首都、カイロから南におよそ500Km。今日のルクソール周辺に、テーベはあった。新王朝時代の都、テーベ。テーベの都は、ナイル川によって東と西に分かれていた。その東は、神殿が立ち並ぶ生者の街。そして西は、ファラオや貴族たちの墓が造営された来世の街。テーベは、生と死のコントラストを放ちながら、人類史上類まれなる文明の舞台となった。
●ナイル川。この川が定期的に氾濫したことで人類は肥沃な土地と文明を得た。紀元前16世紀からおよそ500年間、新王国時代、テーベを中心に古代エジプト文明は最も華やかな時間に包まれた。
●メムノンの巨像。およそ22mの高さを誇ったこの巨大な彫像は、珪岩の一枚岩を刻んで作られている。そもそもこの二対の彫像は、アメンヘテプ三世神殿の門前に建てられたものである。
<キャスト>
ナレーター/寺尾聰
<スタッフ>
テーマ音楽/鳥山雄司