上質の細かい繊維と霜降りのすき焼き用お肉!
神戸牛、松阪牛と並ぶ日本三大ブランド和牛の「近江牛」。
黒毛和種の和牛が、滋賀県内で最も長く肥育された場合に許される呼称であり、その牛からとれる牛肉にも用いられる呼称。
江戸時代、将軍家に献上されるなど約400年の歴史のある最も古いブランド牛です。
近江の歴史が生んだ深みある味わい、伝統の味わい「近江牛」。
そのとろけるような美味しさは、全国で高い評価を受けています。
滋賀県内には8市4町に70牧場があり、年間わずか6,000頭に限られます。
その分、牛一頭一頭に対して生産者としての拘りと技術を持って飼育しています。
近江牛の特徴は、きめ細かい滑らかな肉質、しつこさのない甘い脂、芳醇な香りを持ち合わせています。
また、近江牛はオレイン酸が豊富で、脂の溶けだす温度が0℃以下と低く、 手のひらで融けていってしまう脂が上品にお口に広がります。
自信をもってお届けする、最高級の細かい繊維と霜降りのすき焼き用のお肉をご堪能ください。