
日曜劇場『19番目のカルテ』からオリジナル・サウンドトラックが登場!
©富士屋カツヒト/コアミックス, TBS SPARKLE/TBS
主人公は魚虎総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃。
現在の日本の医療は高度に発展し、臓器ごとに18の専門分野に分けられ、それぞれその専門医たちが診察・治療を行っているが、19番目の新領域として加わったのが総合診療科だ。
臓器や患者の性別、年齢にかかわらず、患者の訴えを一つひとつ丁寧にすくい取り、その人の暮らしや家庭環境、心の状態までも含めてその名の通り“総合的に”診察を行う科。
いわば「人を診る医師」だ。
徳重の最大の武器は、ずばり「問診」!
穏やかで飄々としており、一見つかみどころのない人物に見える徳重だが、その根底にあるのは、「人」や「命」や「生きること」に向き合い救いたいという強い思い。
徳重のもとには、どこの科を受診すればいいかわからない複雑な症状を抱えた患者や、時には専門医でさえも診断が難しい患者が次々とやってくる!
現代社会において「生きる」とはどういうことか 診療を通して温かく投げかける、新しいヒューマン医療エンターテインメント!
音楽は映像作品を中心に活躍する桶狭間ありさが担当。