金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』からオリジナル・サウンドトラックが登場!
©浅見理都/講談社 ©TBSスパークル/TBS
主人公・山下心麦は、早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりで慎ましく生きてきた大学生。
そんな心麦に訪れた父との突然の別れ。
父を殺した犯人として早々に逮捕された人物は、父が22年前に一家惨殺事件の犯人として逮捕した人物の一人息子だった。
しかし、父が心麦に最後に遺した手紙に記されていたのは、犯人に関する予想だにしないある言葉で・・・。
心麦とバディを組み、事件の真相を追う弁護士・松風義輝は、「真っ当」に生きることを心がけ、刑事事件の弁護人として日々真摯に事件と向き合っている。
そんな松風のもとへ「遺された手紙に松風の名前があった」という理由で突然依頼にやってくる心麦。
松風は、面識も接点もない心麦の父がなぜ自分の名前を手紙に残したのかと不審に思いながらも、一途に父を信じる心麦を見て、協力することを決意する。
現在と過去-時代を超えた二つの事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯する、究極のヒューマンクライムサスペンス開幕!