豊川悦司・常盤貴子主演、北川悦吏子脚本のTBSを代表する名作ドラマが初Blu-ray化!
©TBS
●ブックレット付き
●Blu-ray特別三方背BOX仕様
※商品仕様・収録内容は都合により変更になる可能性がございます。
●制作発表
●予告編集
●常盤貴子インタビュー
●名場面集
●未公開カット
●「愛していると言ってくれ 2020 特別版 豊川悦司&常盤貴子 25年ぶりのリモート同窓会」
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1995年7月に放送された豊川悦司・常盤貴子主演、北川悦吏子脚本のドラマ「愛していると言ってくれ」が放送開始30周年を迎える2025年にBlu-ray BOXとしてリリースされることが決定した。
本作は幼い頃に聴覚を失い、孤独に生きてきた青年画家・榊晃次(豊川悦司)と、彼をひたむきに愛する女優の卵・水野紘子(常盤貴子)が運命的に出会い、言葉の壁を越え、手話を通じて心を通わせながら、人間としても成長していく姿を描くラブストーリー。
当時のドラマの平均視聴率は21.3%、最終話で最高視聴率である28.1%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。また、主題歌の「LOVE LOVE LOVE」(DREAMS COME TRUE)のCDは約250万枚を売り上げる大ヒットとなり、1995年のオリコンシングルランキング年間第1位となったことでも話題に。
さらに、懸命に手話を覚え、心を閉ざした晃次に思いを伝えようとする紘子の熱い想いに胸を打たれた視聴者も多く、劇中で自然と手話が登場することでも関心が集まり、手話サークルへの入会者が爆発的に増えたきっかけを生んだとも言われ、多方面から社会現象を巻き起こした伝説的なドラマとも言える。
Blu-ray BOXにはドラマ本編全12話と、今回初収録となる2020年に放送された「愛していると言ってくれ 2020 特別版 豊川悦司&常盤貴子 25年ぶりのリモート同窓会」を含む豪華特典映像を4枚のディスクに収録。
また、Blu-ray化にあたり脚本・北川悦吏子氏によるメイキング・ダイアリー(『愛していると言ってくれ シナリオ集』1995年12月刊(角川書店)より)と新たな書き下ろしコメントも掲載されたブックレットも封入。
映像・音声は最新のリマスター技術によりアップデートされ、当時の感動はそのまま、高画質・高音質な映像を楽しむことができる。
【各巻構成】
●DISC1
第1話:出逢い/第2話:約束/第3話:涙
●DISC2
第4話:キッス/第5話:会いたい/第6話:過去
●DISC3
第7話:再会/第8話:秘密/第9話:疑惑
●DISC4
第10話:悲劇/第11話:別離/第12話:僕の声(最終話)/特典映像
※商品仕様・収録内容は都合により変更になる可能性がございます。
<あらすじ>
幼い頃に聴覚を失い、孤独に生きてきた青年画家・榊晃次と、彼をひたむきに愛する女優の卵・水野紘子。
ふとした偶然で出会った2人の心はゆっくりと触れ合い始める。
2人が言葉の壁を越え、手話を通じて心を通わせながら、人間としても成長していく姿を描くラブストーリー。