信州の山奥から受け継がれる石臼挽き手打ち生そば
セット内容
創業36年、かつては信州蕎麦の極小産地と言われていた左右(そう)高原から受継がれるこだわりの蕎麦を信州の職人が素早く丁寧に打ちあげます。
挽きたて打ちたての風味をご賞味ください。
お召し上がりの前日(12時間前)から冷蔵庫にて完全解凍をしてください 。
※常温解凍や半解凍の状態での茹では蕎麦が切れる原因になります。
【用意するもの】
大きめの鍋、ざる、ボウルA、ボウルB、さい箸、氷、タイマー、さし水
①お湯を沸かす前に完全に解凍したそばを冷蔵庫から常温に出しておきます。
②大きな鍋でお湯を沸騰させます。
③ボウルAに水を張り、氷を入れて冷やしておきます。
④強火でぐつぐつ沸騰したお湯に、蕎麦を軽く打粉を払い落とし、優しくほぐしながら入れます。
※1回の茹でる量は1人前から2人前までが目安です。一度にたくさん茹でると沸騰に時間がかかり、そばが短く切れてしまいます。
⑤蕎麦を入れて10秒ほど経ったら箸で優しくそばを広げるようにかき混ぜます。
※かき混ぜ方が足りないとダマになり、激しいと短く切れてしまいます。箸を入れるタイミングと入れ方がとても重要です!
⑥強火で1分45秒程度茹でます。沸騰したお湯の中で蕎麦が泳ぐように浮き沈みしているのがベストです。
※お湯が吹きこぼれそうになったら、沸騰を止めない程度の少量のさし水をします。沸騰毎におちょこ一杯分のさし水が目安です。
⑦ざるに上げて、水を張ったボールBの中で流水で粗熱を取り、粗熱が取れたら蕎麦と蕎麦を優しく擦るように洗い、ぬめりを取ります。
粗熱でボウルの中の水がぬるくなりますので、何度か水を入れ替えながら洗うと早く冷やすことが出来ます。
⑧ざるをボウルAに移し、よく冷やします。しっかり冷すことでコシが生まれます。
温かいお蕎麦の場合も一度しっかりと冷やしてから湯煎をするとおいしくお召し上がりいただけます。
⑨お皿に盛り付け完成です
すぐに伸びてしまいますのでコシがあるうちにお召し上がりください。
つゆはそのまま薄めずつけつゆとしてお使いいただけます。
かけそばの場合は薄めてお使いください。
茹で時間が短くて簡単。一緒についていた、ワサビが美味しい。定期的に注文したいです。
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