日曜劇場『さよならマエストロ』からオリジナル・サウンドトラックが登場!
©TBS
主人公・夏目俊平は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。
大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火を灯していた。
5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は夏目のもとを去り、夏目自身は音楽界から離れていたが、日本のとある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国する。
そんな夏目の娘・響は、市役所に勤務中。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。
ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる・・・。
天才ゆえに娘の気持ちがわからない夏目が、父としてもう一度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。
不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語。
音楽は、数々の映画やドラマの劇伴を務めている作曲家・菅野祐悟が担当!
とても良い音楽でした。 毎日通勤時聴いてます。 良かったら次回さく観たいですね。
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