
油を用いずにつくりあげた稲庭そうめん。


栗駒山系の伏流水と国産の原料を使用しており、油を使用しない製法で造っている為時間がたっても油臭くなる事がございません。
「稲庭本手延素麺」は後文伝統の4日間の工程で油を使用せず造り上げます。
麺に最適な中力粉を用い、4日間と言う長い工程の中で熟成を繰り返し造られるため、茹でのびしにくく、やわらかさの中に強いコシを持っています。
この、伝統技術を生かし、造り上げたこだわりのそうめん。
程よい太さとコシの強さで、小麦粉本来の風味を楽しめます。
1.大きめの鍋に(1人前90g~100g)に対し1.8L位のお湯を沸騰させます。
2.麺をさばきながら入れ、時々はしでかきまわし1分半~2分茹でてください。アワが出てにこぼれるときは少量の水を加えます。
3.そうめんが、乳白色、透明になりましたらザルに上げ、冷水で充分に洗い、ぬめりをとり、水をしっかり切ります。
4.お好みのタレを作り、冷水や氷などで冷やしてお召し上がり下さい。やく味(ショウガ、のり、ネギ)等を添えてくだされば一層おいしくいただけます。