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原作は、第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の小説「下町ロケット」シリーズの第3弾「下町ロケット ゴースト」（小学館刊）。
前作ドラマは最終回の平均視聴率が22.3%を記録、2015年度放送のドラマで1位を記録しました（視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区）。
さらに、「第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」作品賞をはじめ、数々の賞も受賞し大ヒットとなりました。

度重なる困難を社員が力を合わせて切り抜けてきた町工場「佃製作所」。
その主力商品、ロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機。次々に起こる絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃製作所は大きな転換期を迎えます。

音楽は、前作でメインテーマを手がけた服部隆之が新たに書き下ろした楽曲も加わり、さらにパワーアップしています。