世界遺産/日本編9/DVD
<製品仕様>
●分数/本編:約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
●片面1層
<リリース情報>
●発売日/2008年2月27日(水)
●分数/本編:約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
●片面1層
<リリース情報>
●発売日/2008年2月27日(水)
商品詳細
大人気ネイチャー・ドキュメンタリー『世界遺産』から日本編9が登場!
一度は行ってみたい、いつまでも残しておきたい、人類の文化と地球の自然の数々を、鮮やかな映像で捉えた人気のシリーズ!
広島・原爆ドーム、話題の石見銀山。世界遺産ならではの映像でお贈りする保存版!
<収録内容>
●広島平和記念碑(原爆ドーム)
核兵器廃絶・平和のシンボルとして世界遺産に登録された原爆ドームは無残な姿をさらしたまま、1945年8月6日の惨劇を今に伝える。ほぼ真上から爆風を受けたことで全壊は免れたが、不安定な状態で残った壁とむき出しのレンガは老朽化が進む。戦後まもなく原爆ドームを取り壊せ、という声があがった。解体論が強まる中、白血病で亡くなった高校生・楮山ヒロ子さんの日記をきっかけに若者たちが保存運動を始めた。
●石見銀山遺跡とその文化的景観
谷間に残る古代神殿のような遺構、石見銀山・仙ノ山。岩盤はすべてタガネと鎚による手作業で削られた。石見銀山は16世紀、朝鮮半島から灰吹法という当時の最新精錬技術を取り入れたことによって飛躍的に銀の産量が増えた。銀鉱石を掘り出した間歩(まぶ)=鉱区や銀精錬関係の遺跡が見つかり、いまも調査が続いている。石見銀山最大の坑道、大久保間歩(おおくぼまぶ)をはじめ、その歴史と遺跡を紹介する。
<キャスト>
ナレーター/寺尾聰、中村勘太郎
<スタッフ>
テーマ音楽/鳥山雄司