世界遺産/タイ編/DVD
<製品仕様>
●分数/本編:約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
●片面1層
<リリース情報>
●発売日/2008年1月23日(水)
●分数/本編:約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
●片面1層
<リリース情報>
●発売日/2008年1月23日(水)
商品詳細
大人気ネイチャー・ドキュメンタリー『世界遺産』からタイ編が登場!
一度は行ってみたい、いつまでも残しておきたい、人類の文化と地球の自然の数々を、鮮やかな映像で捉えた人気のシリーズ!
ファンの多い仏教美術。タイ王国の歴史に迫る!美麗映像に感嘆する、タイ編登場!
<収録内容>
●スコータイと周辺の古都
タイ史上最初の統一王朝として、絢爛たる仏教文化を花開かせたスコータイ。バーリー語で「幸福を生む街」という意味。三代目の王ラームカムヘンはタイ文字を発明し、王国初の治水事業を行うなど基盤整備に尽力した。
シーサッチャナーライにある仏像はクメール王朝最盛期の王ジャヤバルマン7世をモデルとしている。わずか百数十年の短命に終わったスコータイ王朝の歴史は、驚くほど数多くの文化が刻まれている。
●古都アユタヤ
大航海時代、アユタヤの都を訪れたヨーロッパ人は、チャオプラヤー川の中洲に築かれた豪華絢爛な寺院群に驚愕し、「この黄金の都に比べれば、ロンドンなどただの片田舎に過ぎない」と感嘆した。
男性は生涯に一度は出家する。仏門に入ることは最大の親孝行で、一人前の社会人になるための通過儀礼。40年前まで森に放置されていた寺は復興し、2007年3月3日の万仏節には、2000人以上の信者が集まった。
<キャスト>
ナレーター/緒形直人、中村勘太郎
<スタッフ>
テーマ音楽/鳥山雄司