世界遺産/インド編2/DVD
<製品仕様>
●分数/本編:約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
<リリース情報>
●発売日/2007年9月26日(水)
●分数/本編:約48分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向)
●音声/ドルビーデジタル
●画面サイズ/16:9
<リリース情報>
●発売日/2007年9月26日(水)
商品詳細
大人気ネイチャー・ドキュメンタリー『世界遺産』からインド編第2弾が登場!
一度は行ってみたい、いつまでも残しておきたい、人類の文化と地球の自然の数々を、鮮やかな映像で捉えた人気のシリーズ!
<収録内容>
●ダージリン・ヒマラヤ鉄道
ダージリン・ヒマラヤ鉄道は、世界最古の山岳鉄道である。始発駅と終着駅の標高差は2000m。急勾配という、鉄道にとっては困難な条件を克服するためにループやスイッチバックといったその後の多くの山岳鉄道建設に活かされた技術がここで確立された。
線路のほとんどは登山道路と併走している。標高1800mのカルシャンの街では狭い商店街の中をスチームをまき散らしながら蒸気機関車が走る。雄大なヒマラヤの景観とインドらしい雑然とした往来と…ダージリン鉄道は独特な旅の楽しみを与えてくれる。
●ムンバイ
インド最大の港湾都市ムンバイにあるチャトラパティ・シヴァージー・ターミナスは、1888年に完成した、インドで最初の駅ビルである。中世末期のイタリア建築をとりこんだビクトリアゴシック様式であるが、豪華な宮殿や大聖堂のような風格を備えている。
ムンバイは、アメリカで南北戦争が起こったことがきっかけで大都市に成長した。イギリスは綿の輸入元をアメリカからインドに切り替えたのである。当時この駅は、英国女王の名をとり、ビクトリア・ターミナスと呼ばれ、インド各地から産品が集まった。現在は1日1200本の列車が発着し、250万人が利用する交通の要である。
<キャスト>
ナレーター/寺尾聰
<スタッフ>
テーマ音楽/鳥山雄司