37.5℃の涙/DVD-BOX(送料無料・5枚組)
<リリース情報>
●発売日/2015年12月25日(金)
●発売元/TBS
●販売元/TCエンタテインメント
<製品仕様>
●分数(約)/本編(収録分数未定)+特典映像(収録分数未定)
●音声/ドルビーデジタル(日本語 2chステレオ)
●画面サイズ/16:9LB
●字幕/日本語(本編のみ)
●Disc1〜4:片面1層 Disc5:片面2層
●5枚組
※デザイン・仕様は予告なく変更となる場合があります。
●発売日/2015年12月25日(金)
●発売元/TBS
●販売元/TCエンタテインメント
<製品仕様>
●分数(約)/本編(収録分数未定)+特典映像(収録分数未定)
●音声/ドルビーデジタル(日本語 2chステレオ)
●画面サイズ/16:9LB
●字幕/日本語(本編のみ)
●Disc1〜4:片面1層 Disc5:片面2層
●5枚組
※デザイン・仕様は予告なく変更となる場合があります。
商品詳細
特典映像(予定)
ナビ番組 スポット集 ほか
微熱。それは子どもの叫び。微熱。それは恋のしるし。
『37.5℃』は実は働く親にとっては馴染みのある数字——
子供の体温がこのボーダーラインを越えると保育園から「お迎えコール」がかかり、仕事中でも子供を迎えに行かなくてはならない。
職場を早退するのを快く思わない同僚や、家族にさえ理解されない親たちを救うべく病児保育士たちは奔走する。
仕事、恋、家族、友情に向き合っていく涙あり笑いありの成長物語。
<あらすじ>
杉崎桃子(蓮佛美沙子)は、訪問型の病児保育を提供する“リトルスノー”の新米病児保育士。熱を出すなど病気のため保育園で預かってもらえない子供の家に行き、世話をするのが仕事だ。
ぎこちない笑顔が原因で保護者とコミュニケーションがとれず1年で保育園をクビになった苦い経験のある桃子は、この日、上司の朝比奈元春(成宮寛貴)の指示を受け、病児保育士として初めて一人で子供の世話をすることに。
桃子が訪れた家はシングルマザーの森聡美(中越典子)の家。綺麗なスーツに身を包んだ聡美がドアを開けると、そこは床一面に物が散乱したゴミ屋敷だった…。聡美とは対照的にヨレヨレの服を着た息子の海翔(林田悠作)が姿を現す。病気の息子を粗野に扱う聡美につい口を出したくなる桃子の頭を、社長の柳主税(藤木直人)から厳しく叩き込まれた“リトルスノー”の病児保育三原則がよぎる。
「子供を注意するな、叱るな、自分の価値観を押し付けるな」
ぐっと言葉を飲み込む桃子だったが、その後も仕事に追われるあまり息子に気が回らない聡美の様子が気になってしまう。しかし忙しい聡美のためにと、気合を入れて部屋の掃除をした桃子を待っていたのは、なんとクレームだった。
「きみがしたのは余計なことだ」と帰るなり柳に喝を入れられ、先輩病児保育士の関めぐみ(水野美紀)からも「病児保育士が家に来たらお母さんが出かけてしまう、私たちは子供にとって悪魔みたいな存在」と諭されてしまう。
翌日、桃子が仕事で向った先は篠原健介(速水もこみち)の家。1週間前に妻が家を出て行ったという篠原家では、無愛想な父親の後ろから姿を現した息子の健太(横山歩)が「ママがいい」と泣き、結局一度も笑ってもらえない。
その頃、桃子の実家では6年前に家を飛び出し絶縁状態の桃子を呼び戻そうと母・富美子(浅野温子)と兄・優樹(水上剣星)が画策していた。
桃子と家族、母の間に一体何があったのか?家族の確執が徐々に明らかに……。
そして再び訪問することになった聡美の家で、病児保育士桃子を最大のピンチが襲う!
<内容>
全10話
<キャスト>
蓮佛美沙子 成宮寛貴 速水もこみち トリンドル玲奈 鈴木梨央
藤木直人(特別出演) 水野美紀 浅野温子
<スタッフ>
原作:椎名チカ「37.5℃の涙」(小学館 月刊「Cheese!」連載)
脚本:梅田みか
音楽:得田真裕
主題歌:wacci「大丈夫」(EPICレコードジャパン)
挿入歌:木村カエラ「EGG」(ELA/ビクターエンタテインメント)
演出:古澤 健 藤尾 隆(テレパック) 村上牧人(テレパック)
プロデューサー:渋谷未来(テレパック) 近見哲平(テレパック)
製作:テレパック/TBS
Ⓒ2015 椎名チカ・小学館/テレパック・TBS