JIN-仁-/DVD-BOX(送料無料)
<リリース情報>
●発売日/2010年3月17日(水)
●発売元/TBS
●販売元/角川映画
<製品仕様>
●分数/本編:582分+映像特典:173分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向け)
●音声/ドルビーデジタル 日本語(2ch ステレオ)
●画面サイズ/16:9 LB
●DISC1〜5:片面1層、DISC6〜7:片面2層
●字幕/日本語(本編のみ)
●7枚組(本編DISC6枚+特典DISC1枚)
●発売日/2010年3月17日(水)
●発売元/TBS
●販売元/角川映画
<製品仕様>
●分数/本編:582分+映像特典:173分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向け)
●音声/ドルビーデジタル 日本語(2ch ステレオ)
●画面サイズ/16:9 LB
●DISC1〜5:片面1層、DISC6〜7:片面2層
●字幕/日本語(本編のみ)
●7枚組(本編DISC6枚+特典DISC1枚)
商品詳細
映像特典
・スペシャルメイキング集
・出演者ワンショットインタビュー集(大沢たかお・中谷美紀・綾瀬はるか・内野聖陽)
・制作発表in緑山スタジオ
・大沢たかお、村上もとか、石丸彰彦スペシャル対談
・打ち上げVTR
・「JIN-仁-」スタートナビ
・宣伝スポット集
幕末の歴史は、脳外科医に委ねられた。超歴史スペクタクル&SFヒューマンエンタテインメントの大人気ドラマが待望のDVD化!
『JIN-仁-』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、圧倒的な人気を誇っている作品。幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、壮大なストーリーとなっている。
“誰一人自分を知る者がいない”という孤独な状況下で、知恵と情熱をもって患者たちを救う仁の姿は、「人を救うのは人である」ということを見る者に真っ直ぐに伝えてくれるだろう。
そんな波乱の人生を送ることになる主人公「南方仁」を演じるのは、連ドラ8年ぶりの出演となる大沢たかお。また、仁の現代での恋人「友永未来」と、タイムスリップした江戸・吉原の最上級位の花魁「野風」の2役を演じるのは、こちらも連ドラ7年ぶりの中谷美紀。また、幕末の江戸で仁の世話をし、公私共に支えになる「橘咲」を綾瀬はるか、その兄で仁がタイムスリップして最初に命を救うことになる「橘恭太郎」を小出恵介、仁と共に人々を救う若き医師「佐分利祐輔」を桐谷健太が演じる。
さらに、歴史上の人物としては、明治維新を推進させる幕末の革命児で、仁とも深く関わっていく「坂本龍馬」を内野聖陽、いち早く開国を志し働きかける日本近代のパイオニア「勝海舟」を小日向文世、江戸時代末期の医学を牽引する医学所頭取「緒方洪庵」を武田鉄矢が演じる。
医療を通じて”人の心”を知った仁は、歴史を変えることができるのか?
交流を深めていく親友・坂本龍馬に、「暗殺」という史実を伝えてしまうのか?
そして、仁の愛した現代と幕末に生きる女性たちの運命とは…!?
仁の戦いがいま、幕を開ける。
<ストーリー(第一話)>
東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。どうすることもできない現実に苛まれる日々―。
ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。
ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。手術道具もままならない状況だったが、もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。
あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、一人の男(内野聖陽)が現れた。その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった―。
<キャスト>
大沢たかお 中谷美紀 綾瀬はるか 内野聖陽
小出恵介 桐谷健太 田口浩正 戸田菜穂
武田鉄矢(特別出演)中村敦夫 高岡早紀
六平直政 麻生祐未 小日向文世
<原作>
「JIN-仁-」村上もとか(集英社「スーパージャンプ」)
<スタッフ>
脚本/森下佳子
プロデューサー/石丸彰彦、津留正明
演出/平川雄一朗、山室大輔、川嶋龍太郎
<主題歌>
「逢いたくていま」MISIA(アリオラジャパン)