木下恵介/喜びも悲しみも幾歳月/DVD
<リリース情報>
●発売日/2006年6月24日(土)
●発売元/松竹
<製品仕様>
●分数/160分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向け)
●音声/ドルビーデジタル・日本語(オリジナル)モノラル
●画面サイズ/スタンダード
●片面1層
●カラー
●発売日/2006年6月24日(土)
●発売元/松竹
<製品仕様>
●分数/160分
●リージョンナンバー/2(NTSC・日本国内向け)
●音声/ドルビーデジタル・日本語(オリジナル)モノラル
●画面サイズ/スタンダード
●片面1層
●カラー
商品詳細
燈台守夫婦の半生をダイナミックに描いた巨匠木下恵介の快作!
『二十四の瞳』、『女の園』、『野菊の如き君なりき』等で当時絶頂期にあった木下恵介が、自らのオリジナル脚本により、風雪の25年間を灯と共に歩んだ灯台守夫婦の愛情を讃えた感動の抒情作。素材の関係上、日本全土にわたり30ケ所以上をロケし、灯台だけでもその数は15ヶ所に及んだ。木下忠司作詞・作曲の主題歌は当時大流行した。キネマ旬報第3位も獲得。
<ストーリー>
昭和7年。観音崎灯台に勤務する若い灯台員・有沢四郎(佐田啓二)は、新妻きよ子(高峰秀子)を迎える。灯台員は1ヵ所に永住することなく、日本各地を転々と移動せねばならぬ。北海道、五島列島、安乗崎…1男(中村賀津雄)1女(有沢正子)が生まれ、責任感と使命に燃える夫婦にとって、2人の成長を見守ることだけが、唯一の生き甲斐であった。絶海の孤島灯台で飲料水に欠乏したり、弾崎灯台で暴風雨と闘った苦労も、それを想えば慰められる。だが…。
<キャスト>
高峰秀子、佐田啓二、田村高廣、中村賀津雄、有沢正子、桂木洋子、三井弘次、桜むつ子、三木隆、井川邦子、北龍二、夏川静江、仲谷昇、伊藤弘子、明石潮、田中晋二、小林十九二、夏川大二郎、坂本武
<スタッフ>
製作/小倉武志
監督・原作・脚本/木下恵介
撮影/楠田浩之
音楽/木下忠司
美術/伊藤熹朔、梅田千代夫
照明/豊島良三
録音/大野久男
編集/杉原よ志