■ご使用になる前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ正しくご使用ください。
■定められた手順に従って、無理のないご使用をお願いします。
■異常が発生した場合は、ただちに使用を中止し修理を依頼してください。
■故障状態のまま使用されますと、体に悪影響を及ぼす危険がありますので、絶対におやめください。
■空気口は定期的に（月1回以上）お手入れをし、ほこりなどの異物が付着したまま使用しないでください。
■ここに記した注意事項は、安全に関する重要な内容を記載しておりますので必ずお守りください。
■注意事項は、危険や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取扱いをすることで生じると想定される内容を「警告」「注意」に区分しています。

誤った使い方で生じる内容を次のように区分して説明しています。

■電源プラグは根本まで確実に差し込む。
■必ず交流100Ｖで使用する。（日本国内専用）
■定格電流15A以上の電源コンセントを単独で使用する。
■必ず壁面コンセントを使用する（タコ足配線をしない）
 また、コンセントの定格を超える使い方をしない。他の器具とコンセントを併用したり、タコ足配線などで定格を超えますと火災や事故、感電、故障などの原因となります。
■電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の電源プラグを持って引き抜く。
 感電やショート、発火の原因となります。
■使用後は必ず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。 火災や事故の原因となります。
■電源コードや電源プラグが傷んでいたり、コンセントへの差し込みがゆるいときは使用しない。
■コンセントの差込口や電源コードが熱くなる場合は使用しない。
 火災や感電、ショート、やけどの原因となります。電源コードは長期の使用や環境によっても劣化する可能性がありますので、定期的に点検をしてください。
■電源コードを束ねたままで使用しない。
 熱がこもり、発火の原因となります。
■電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したり、 無理に曲げたり、引っ張ったり、ねじったり、束ねたり、挟み込んだりしない。
■電源コードに重いものを載せたり、机やイスの脚などで踏みつけない。
 火災や感電の原因となります。
■電源コードを本体に巻き付けたまま使用しない。
■電源コードを本体に巻き付けて収納しない。
 ショート、断線の原因となります。
■分解や改造は絶対にしない。
 ケガや感電、火災の原因となります。
■濡れた手で使用しない。
 ショート、感電の原因となります。
■引火性のもの（ガソリン、ベンジン、シンナー他）の近くで使用しない。
 爆発や火災の原因となります。
■通電したまま放置しないい。また、本体が熱いうちに布団や紙など燃えやすいものの上や付近に置かないよう、特に注意する。
 火災の原因となります。
■本製品は防水仕様ではありません。水につけたり、浴室内や湿気の多い所で使用しない。
■浴室や湿気の多い所に保管したり、水のかかりやすい所、洗面台の上などに置かない。
 感電や火災の原因となります。
■取扱説明書に記載されている用途以外には使用しない。
■次のような部位には使用しない。
 切り傷・頭皮が化膿し炎症を起こしている部位
■吹き出し口や空気口をふさいだり、ヘアピンなどの異物を入れない。
 火災、感電、火傷の原因となります。
■時計やアクセサリー、マフラーなどを身に着けた状態で使用しない。
■ペットへの使用、衣類などの乾燥目的に使用しない。
 火災ややけどの原因となります。
■子供だけで使わせたり、子供や幼児の手の届くところに保管しない。
 やけど、感電、ケガの原因となります。（１８歳未満の方がご使用になる場合は、保護者の管理の下でご使用ください。）
■身体の不自由な方だけでは使用しない。
■使用中に空気口に火花が見える場合にはすぐに使用を中止する。
■使用中に本体から異音、異臭がしたり、発熱するなどの異常を感じた場合は、直ちにご使用を中止する。
 本体の電源を切り電源プラグをコンセントから抜いてください。その後、お問い合わせ窓口にご相談ください。

■製品を落としたり、ぶつけたりしない。
 感電、発火の原因となります。
■本製品は使用前に必ず点検する。
 破損や変形、不具合がある場合はご使用を中止し、お買い上げの販売店またはお問い合わせ窓口にご相談にください。
■下部の空気口を手で持ってふさがない。
 手などでふさぎますと空気の流れが悪くなり、本体内部の温度が上がり故障などの原因となります。
■使用中・使用直後の吹き出し口およびヘッドやアタッチメントは高温になっているため、肌に触れないようにする。
 やけどの原因となります。
■髪を乾かす時は、髪と吹き出し口を10㎝以上離す。
 アタッチメントを使用する際も、髪とアタッチメントの吹き出し口を10㎝以上離してください。
■空気口は定期的に（月1回以上）お手入れをし、ほこりなどの異物が付着したまま使用しない。
■一週間以上使用しなかった場合は、必ず空気口のお手入れをしてから使用する。
■本体をお手入れする際は、必ず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜き本体が完全に冷めた状態で行う。
 ほこりや異物が付着している場合は、付属の掃除用ブラシで空気口の汚れを取り除いてください。空気口にほこりなどが溜まったまま使用しますと空気の流れが悪くなり、風の温度が上がったり風が弱くなることで髪が乾きにくくなるだけでなく、故障の原因になります。